とあるシチュエーションで、
いつも自分との葛藤をします。
今から大事な約束なんだけど、そこに遅れてしまう。。
なぜなら、今までの時間が楽しすぎたから。。。
そんなときに、
「人の約束に遅れるなんて失礼だ!どんなに楽しかろうと!」
と自分を責める自分が顔を出します。
と同時に、
「楽しむことをやめないでよ!」
というもう一人の自分が顔を出します。
自分に嘘をつかず、自分に素直に生きたい。
みなさんならどうしますか?
たのしくって時間を忘れちゃった自分をもっと肯定していいと思います。
楽しくって没頭しちゃって、うっかりしちゃった自分を肯定しましょう!
というのも時間にとらわれ過ぎると、
フローに入るのをストップしてしまうから。
今の子たちは、やたら時間を気にします。
時間を言い訳に、自分の限界を区切ってほしくないから。
そして、それは何より、
ついつい家庭の中で親がしてしまいがちなこと。
「はやく、はやく。もう時間がないよ。」
と。
時間を気にして生きる子どもは、どこかきゅうくつそうです。
時間を気にして生きる大人がきゅうくつだからです。
時間を忘れちゃう。ということはとても大切なこと。
なぜなら、そこに人生を賭けて、没頭する何かがあるから。
それは、人生を輝かせてくれるから。
時間を忘れちゃった!という成功事例をどんどん増やしたい。