今日は撮影が入りました。
こんな機会もめったにないので活かそうと、
普段通りの自分との違いを意識してみようと試みました。
普段通りの内容で進みますが、
ちらほら普段との違いが出てきます。
けんかをしたり、
泣いたり、
はずかしかったり、
しゃべれなくなったり、、、
全部いいだよ。
先生なんかめちゃくちゃ恥ずかしいし、
たまに恥ずかしいという感情を忘れ、
おかしなことにもなるｗ
わきあせばっかりかいとるし。
なんでカメラが入ると意識が変わるの？
向こう側を意識して、
どうみられるかな？
どう思われるかな？
と意識するよね？
それはいったいなんだろう？
大切な発表会で、
勝ちたい試合で、
大事な思いを人に伝えようとするとき、
あの、もやもやや、ドキドキはなんだろう？
いっつも自分でいたいけど、人の目を意識すると、自分でいられなくなる。
それはいったいなんだろう？
恥ずかしいという気持ちはいいものだし、
自分をよく見せようとして失敗することなんかしょっちゅう。
それでも非日常で自分らしくいられたらいいよね。
それはいったいなにか？を感じよう。
人の目を意識すると思考が回り、動けなくなる。
その中でも動ける人間が強い。
生きる力が強い。
感情と思考をバランスよくするんだ。
感情をのりこなし、
どうみられるかな？どう思われるかな？
から脱出するんだ
自分の信じる自分はそんな脱出からはじまる。
自信はそうやってついていく。
そんな時間を過ごしました。
変化があることはすてきなこと。
普段と違う自分を知り、発見する。
その発見が自己の道を切り開くきっかけになるよ。
爬虫類のようなその脳みそとまなざしで、
そのまま力強く自分の目で生きてくれよ。
