葉山駅伝も無事に終わり、1月最後の週となりました。
今日はちょっと環境を変えて楽しみながら走ることができれば良いと思い。
近所のトレイルへ行ってきましたね。
子供たちのテンションも上がります!だってさ、大人だってワクワクする場所だよね。
飛び石があって、川が流れていて、本当に良い環境。
トレイルランニングは、足元に注意を払うこともそうですが、
その集中力を持続させなくてはいけないこと。注意がそれると滑ってこけたり。
足を川にグチャ!といれてしまったり…
案の定、今日もほとんどの子供の靴が濡れました…。
2人ひと組のバディを組ませたり、1年生の3人ひと組で組ませて帰り道は、チームで行動させました。
それぞれの役割がちゃんとでてきますね。暗くなる道をみんなに注意を促す子、
前との感覚が広がってしまって、先に走る子を待たせる。 高学年は1年生の様子を見ながら先を走ったり。
自然とそれぞれ、お互いをケアしている姿がとても良いですね。
それと、自己判断で道を決めて行く。
結果、濡れたり、引き返したり。登ったり。とするわけです。
そこはまさに「自己判断」「自己決定」ですから、
コーチは全面信頼で何も言いません。これがTIDE POOLスタイル!
最後みんなが無事に帰ってきたことを子供たちが確認して。
「コーチ、みんないます!」
その一言を自主的に言えるって素晴らしいと思いました。
TIDE POOLではそれが日常です。
これからも頼むね!
今村コーチ