こんにちは。高木啓多です。
来る途中、図書館から熱帯魚図鑑を借りてきました。
陸の生物とは違う必然でいろいろな形態になっているのでしょう。どれをとっても興味を惹かれます。なぜ口先にとげがあるのか、なぜ枯れ葉のような擬態を海でやるのか。ミルクで子どもを育てる魚って何者なのか。
めちゃくちゃ不思議です。
まあ逆に魚からすると、陸の私たちこそ謎でしょうけど。
自分が海の生物を作ることができるとしたら、どんな色でどんな模様にするだろう。という投げかけから透明版に混色して色をつくり、切込みを入れながら回しながらくっつけながら完成させました。
吊るしてモビールにもするもよし、置物にするもよし。
家に持って帰って、どこに飾られるのでしょうか。
次回は8月です。