16:30 参加者 2人ということもあり、テーマに沿った「自分」に触れる活動をしようとスタートした。
室内バスケットボールで遊び始め、ウオームアップは改めて必要ないくらいの盛り上がり。
部屋内で即興でルールを作りプレーする。
ホームグラウンドのアドバンテージから?実力?か
彼らのシュートが勝った!目的が明確なので、ヒートアップした。2人は汗だくで参加。
17:00 持参したプラスチック製の「プラトンボ」を使って遊ぶ。
回すには少し練習を要すが彼らはトライアル&エラーを繰り返しながら上達していく。
実はこの手の遊び道具は試行錯誤を自らすすんで繰り返すモチベーションを下げないので、
何度もやりたくなる意欲を引き出すのに有効だ。
このプラトンボの飛ばし方をマスターして、それを使った「レスキュー」のゲームに発展させた。
遊びの中でも「スキル」を身につけていく。
17:30 今日のメインプログラムは「Being=ビーング」でした。模造紙を2枚よこ向きに重ね、
その上に人が横たわりそのカラダの輪郭をシルエットをにして自分の分身を描きます。
その中に今回は「自分の好きな事、ハッピーと感じる時ってどんな時?」を書いてもらった。
カラダの外側には「つまらない、嫌な事」を書き出してみた。
書き終わったら、自分のシルエットを切り取って、等身大の自分を観てもらった。
これは、子ども自身の自己イメージ、内面の声などを引き出す活動だった。
見事にやる気に「スイッチオン」と「全くやる気をOFF」にする子どもの瞬間を見せてくれた。
毎日、彼らが聞く言葉、大人が見せる態度、毎日の積み重ねは彼らの心(脳内)に暗示として入れられている、
日々どんなメッセージや言葉のシャワーを浴びせているかは大人自身がチェックして欲しいですね。
18:00 Katman流の解散式(トントン・パンパン・ピキピキ・いえーい!)"You have to be there!”その場にいないとねー楽しさが伝わらないなー!
パワフルなエクササイズでした!
Thanks Everyone! See you again.
Katman