今日は 北原白秋の詩「お月夜」がテーマ。
まずは、それぞれに詩を耳で聞きながら書きます。
耳で聞く言葉を、
手で、
文字として書くこともとても、
大切なことだと思うので、
あえて少し長いものを選びました。
ひらがな、漢字、カタカナ。
日本語にはたくさんの表記の仕方があり、それぞれの表記に意味合いがあります。
そんな意味合いも、
続けて行くうちに体得してもらえたらと狙っています。。。
これは体得するのが一番腑に落ちるので。
それから、声に出して読みました。
絵に描くことをあえてせず、今日は声にだしました。
そして、それぞれに分担を決めて発表。
tide poolのお部屋には、すばらしくいい音がするドアがあるので、トントントン、を実際にノックしてセリフのように詩を読んで、部屋の中に入ってくる、そんなワークをしました。
みんなノリノリ。どんどんアイデアが出てきます。すばらしい!
一人一人を、ビデオに撮り、さいごに鑑賞して終わりました。
さあ、次はどんな言葉を、選ぼうかな
鈴木かゆ