今日は、じぶんのオリジナルの生物を生み出しました!
鏡文字(アジです!矯正されないでほしいなあー)だったり、 (たちつてと)の後って、なんだっけ?、
「む」ってどんな字?などなど。「書く」ことがスラスラいくにはまだ少し時間かかるようです。
とにかく慣れがいちばん!ということで、五十音を書き、好きな文字を選び、それを名前にして、生き物の説明を書きました。
「くらきのげす」なんて、まるで何かのキャラクターのよう!と、みんなノリノリで書きました。
画用紙に色鉛筆を各々のおもう階段状にならべ、それをなぞって線を書き、
その線に沿って、それぞれの生き物(キャラ)の生態や生涯を書きました。まるでオリジナル生き物図鑑!
想像力は無限大で、それぞれの個性もちゃんとある。話すスピードと同じように書くスピードが上がれば、もっともっと長い文章もラクラクに書けるだろうなぁと思います。
最後は声に出して発表しました。
スマホの時代ですが、なんでも指を滑らせてわたしも書いてますが、それでもやっぱり、手を動かして、文字を紙に書いてほしい。絵を描いてほしい。
指や手は、ハートにつながっていて、動かせば動かすほど、イメージを外にアウトプットすることが苦もなく、楽しくなるとおもうので。
それは、絵が上手いとか、文章が書けるとかではなくて、「じぶん」がここにいる、ことの大切な証明だとおもうのです。
「じぶん」を表すことが、楽しくて素晴らしくて、みんなステキ。
そう思ってもらえたらいいなぁといつも感じています。