じぶんクラス。
まずは鬼ごっこで走り回ることしばし。
書くだけじゃ、エネルギーもてあましちゃうよねぇ。。。
今日は、おはなしを聞いてから、じぶんのお話を、創造しました。
小さな豆つぶが、おじいさんとおばあさんの子どもになり、「小さくても心臓は大きいんだ」と、
出会う炎や小川やキツネをじぶんの心臓に迎え入れ、おじいさんが作った靴代を支払わない王様の悪巧みを
炎や小川やキツネのチカラを借りながらかわし、お金を取り返して帰ってくる。。。みんな、しっかり聞いてくれました。
こんどは、おはなしを整理しました。
主人公、敵、仲間、家族、アイテム
わかりやすいように、みんなが普段慣れてるゲームやアニメの言葉を借りて分類。
それぞれも、主人公の名前をつくりました。
ちびペンギン、ドラゴンえだだめ、
げんきたろう、、、。
敵の名前も、さいてーなんぐん、わるわるさん、、、。
少し読み聞かせのお話に、引っ張られながらも、キャラクターをつくり、
むかしむかしあるところに、から始まり、めでたしめでたし、で終わることに決めて、あとは思うがままに書き出しました。
ものすごく静かに。室内に鉛筆の音と、おはなしをじぶんで小声で読んで確かめる声だけがひびきます。（めずらしい！っ）
書き終えた人から、挿絵も描きました。少し賑やかになってきたら、まだ描き続けてる子が「ちょっと集中してるから静かにして」と、お願いする一コマも。すばらしい。
集中力を持って取り組んで、面白いおはなしを書いてくれました。
