こんにちは。
今日は想像力を使った制作をしようと思い、文字を使ってそこから何かの絵を表現できないか考えるようにしました。
例えばこれは「う」を書いてから牛を描きました。文字の向きは自由です。
「う」から始まるものが思いつかなかったら、言葉は関係なしに文字のかたちから連想できる絵を描いても良いです。
子どもたちの中には自由に絵を描くことが苦手な子もいますが、制限を設けてそこから想像することができる子は多いので、思いついたものをどんどん描いてもらいました。
「い」を上手く使ってイルカにできました。
こちらは自分でロボットの「ロ」や、みかんの「み」をぶつぶつで表現したりとどんどんアイデアがでてきました。
TIDEPOOLの文字も絵で表現してみました。
最初は制限を厳しくしましたが、想像力を抑制しないために慣れて来たら純粋にかたちから連想するものをどんどん取り入れていきました。
最後は絵でしりとりをしてみたり、かなり盛り上がった活動ができました。
初めはやりたくないと言っていた子も最後はもっとやりたい!と言ってくれたのでとても良かったです^^
子どもたちの発想はとても柔軟なので、これを忘れないで成長していってほしいです。
ありがとうございました。
白井翔平