夕陽前のオレンジの明るさの中、
みんなと神社に行き「お邪魔します」とお参りして、
鬼ごっこをして、狛犬さんの下に寝転がって、
海に行ってまた走って足を取られて、
ふと夕陽に心奪われて、そんな矢先にタッチされて鬼になって、
鬼ごっこしながら、
当たり前のすばらしさぜんぶを行う「ルーティン」を久しぶりにみんなとする。
この時間が大好きだ。
そんなルーティンを久しぶりに繰り返して、素直に楽しかった。
走り疲れて、ってのもそうだけど、はしゃぎ疲れとるこの感じ。
歩きながらのみんなからの斬新な一言に、
「フレッシュだなぁ」と感嘆し、
「なぜ?」の問いかけの発明具合にいのちの成長の神秘を教えられる。
「当たり前の中にすべてがある。」
言葉ではわかるけど、というこの感覚を体感する時間は大切だ。
どれだけ急に声をあげようが、
ともだちにやさしくしすぎようが、
走りたいと思ったときに走り出せる、
自分のエネルギーを開放できる時間。
生きる力の強さを導くために、大人、子供関係なく、
大切な時間をまた感じさせてもらったよ。
リーダーの指示により戻ってからのホームタイムは、
地球一周の船旅をバーチャルツアー。
クイズに答えながらのお土産プレゼント大会。
世界のにおいが少しでも心の中に届けばいいな。
異国の風の中で人を思う。
それはとても素敵な時間。
お土産はいいよね。
ありがとう、みんな。
また遊ぼう。