今日は、アメリカ・インディアンの詩を読みました。
「神々の母に捧げる詩」
という絵本を見ながら。
秋野亥左牟さんの異空間な絵の世界観に、子どもたち興味津々。
詩にピンときた子は、スルスルと同じ感覚に入って詩を書きました。
絵本の中の
「たれかがどこかで」を、みんなで声をそろえて読んでから、書き写しました。
たれかが
どこかで
話している
聖なる石の国の民が
話している
。。。
この詩を味わってから
誰が話しているのか
何を話しているのか
を、
書き加えていきました。
ストーリーを新たにつくるのは難しいですことです。
どうしても強烈に好きなアニメやゲームや漫画や小説やらの、ストーリーから離れられなくなるからです。
だからこそ、子どもたちに暇つぶしのためでなく、彼らの土をいい土にするようなものをあげたい、見せたい、聞かせたいと思います。
彼らが、与えられたものに縛られず、その枠を超えてもっと遠くに羽ばたけるように。
だって、そのためにこの地球にきてるのですから。
報告おまけ。
13日は、わたしの誕生日。
みんなでサプライズしてくれました。
ドアに指示の手紙とかわいい飾りが貼ってあり、指示どおりすすんでいくと。。。
バースデーケーキ🎂が!!
感動して泣いてしまいました。
とてもとてもとても、うれしかったです。
心からありがとう。
お手紙や折り紙のプレゼント、大切にします。
なにより、「かゆ先生、おめでとう〜〜!」と言う彼らの存在が、本当にうれしかったです。
ありがとうございます