せっかくの春の雨。
そして、いのちの芽吹く季節の雨。
さらに来週はおそらくいのちの桜が満開ということで、、、
心の音を探しにいこう!
おとなてきには、擬音語、擬態語と呼ばれるようなものを探しに、
桜の木の下を目指して出発します。
(ちなみに、擬情語という言葉もあるんですよ!)
ルールは1つ。
「感情になる前の音を3つみつけてくること。耳できこえてもきこえなくても。」
今回の雨と、
次回の桜で、
どんな心の音の違いがあるのか?
そんなことをテーマに、心の音探しの散歩に出ます。
「マルマルポー」「グシュグシュジャリッ」という独特の音が出たり、
音を追いかけてたら、
「どうせなら海に落ちたかったなぁ、、」
という雨の気持ちになっていき、、
だんだんみんなでルールを決めて、、
カエルの気持ちで、雨粒の落ちてくる気持ちを代弁してみたり、
雨粒をよける、カメの首の気持ちになって、
「ヒャッ、ヒュッ」という音を見つけたり。
言葉になる前の感情を探すと、
絵になり、漢字も象形文字になり、、
それぞれの心の音は様々な表現に。
花咲く桜をイメージしての記念撮影も!
来週は、ここに2人の体験者の子たちが来るから!と空間を開けたりw
来週は、桜を前にした心の音、
その心の音が言葉になるところを追いかけます。
色づく季節に合わせて、心の音が弾むね。
雨の音、雨の気持ちと、桜の音、桜の気持ち。
ひとつひとつの「違い」と「つながり」を愛していこう。