TIDE POOL 葉山の公式ブログ

2018.06.18 UP
TIDEPOOL「かたち」水粘土と石膏を使ってみる
こんにちは。
今日は水粘土と石膏をつかっての制作をしました。


まずは水粘土です。水粘土は陶芸や彫刻などに使うもので、水を含むと柔らかくなる素材です。
適度な粘性にする為まずは粘土をこねます!



今回は少しべちゃついた状態だったので、最初は手にくっきますがこねているうちにどんどん乾いていってしっとり気持ちいい手触りになります。
これは準備作業なんですが、みんな積極的に手伝ってくれてこれ自体が楽しい経験になったようです。




次は粘土に穴を開けてそこに石膏を流しこむ形を作ります。
ゆびであなを開けたり、ブロックを押し当てたりしました。



はい、そこに石膏を流します。みんな各々よくわからないけれどへんな形を刻みました。
前にやった子もいましたが、今回はより複雑な形に挑戦して見ます。



取り出してみるとこんな感じ!ブロックの形も垣間見えて歪な面白い形が出てきました!
まだ粘土が少し付いていますが、洗えば綺麗になります。
お家で色をつけても面白いかもしれません^^

来週はみんなで協力して制作をしたいとおもいます。

ありがとうございました。

白井翔平
ページの先頭へ