お久しぶりです。
代講の木村真理子です。
毎日暑い日が続くので今日は神奈川県立近代美術葉山館へ「貝の道」展を観に行きました。
海の近くに住む私たちになじみのある貝が昔から様々なかたちで使われていました。マスクや首飾りなどの貴重な現物が直接まじかで見られることもあり、みんな興味津々。食い入るように見てました。気に入った作品の国名を覚えたいと「パプアニューギニア、パプアニューギニア」と
ひたすらつぶやく子もいたり。。。
夏休み限定のスタンピングでオリジナルマスクを描くトートバッグも楽しみました。
戻ってからは貝の話を少し。みんなが普段見ている貝は全体の1%に過ぎず、残りの99%は1㎜以下の認識できない小さいものだということを話し、その見たことのない貝の拡大版を粘土で作ってみようと提案しました。
途中から「そう貝」「ちがうん貝」「わかった貝」などと貝語がはじまったり。。。
最後はじぶんの貝に「?貝」「意味貝」「名無し貝」「じゅりんじゅり貝」「がり貝」「みゅう貝」「ぶらんど貝」「楓貝」「らせ貝」「らせんが貝」など命名して終了しました。