木曜日グループ 今日は体の仕組みを知る! 第2弾
イカです。
とても身近な食材ですよね。イカ お寿司に、刺身に、ホイル焼きにと様々なおかずになりますよね。
とっても、美味しいしね。
今回はそんな身近なイカの体を調べて見たいと思います。
初めての子もいるし、2回目の子もいるしね。
ドキドキもするしね。なんだかんだで、触るのが嫌な子もいるし。でもみんな食べたりしてるでしょ。
不思議だよね。
ほかのものだってそうだよね。 牛だって、豚だって、鳥だってね~。
食材として、切り身で売られていてモノのイメージが強いのかな。でもみんな生きてたじゃんね。
それをいただいております。感謝だよね。
今回の解剖だって、そうですよ。遊び道具ではありません。丁寧に扱ってください。そこから沢山の発見があるでしょう。
イカスミは本当に真っ黒だったり、目玉が大きいこと、口がとても鋭いこととかね。
切り身で見て、料理されたものだけを見ていたらわからないことばかりですね。
そこが大切なんですよ。たとえ切り身で出てきて、イカの全貌がイメージ出来て
ゲソ揚げ食べながら、吸盤のことがイメージ出来て、あ~足10本で触腕がうち2本かぁ~。
みたいなね!
さらにそこから海に繋げると、どうやって泳いでいるのか、どうやって卵を産むのかとかもつかめてくるのね。
そうしたら、海洋という大きな視点で海や山、環境のことが見れてくるんじゃないかな~。
そしたら、かっこいい大人になれるね!
今村コーチ