久々の鈴木かゆです
ひと月、クラスは代講の先生にお願いし、東北へ旅公演にいってきました。
谷川俊太郎さんの「どんどこどん」という作品です。
ことばラエティとサブタイトルがついているのですが、ことば、ことば。
日本語のおもしろさ、奥深さ、豊かさのつまった作品でした。
その中でも、人気なのが「これはのみのぴこ」。東北にいるあいだ、これはtide poolのこどもたちに、読みたいなぁとおもってました。
というわけで、今日はまず
谷川俊太郎さんの「これはのみのぴこ」を読み、このリズムをヒントに
作品をつくりました。
「これは、□□の、〇〇。」
「これは、△△な□□の、〇〇。」
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短い文章を、8人つなげ、
最後は、オトナの前で発表しました。
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四月より、確実に成長しているこどもたち。
どんなことが、みんなの心の栄養になるかな、と考えながらまた面白いことを探していこうとおもっています。