今日は魚の体の仕組みを知る サメ編です。
ドチザメさんを今日は教材にさせていただきました。ありがとうございます。
まずは、氷みずにいれて、仮死状態にして、動きを止めます。
その状態からまずはサメの観察を行いたいので、みんなで触ったり、匂いを嗅いだり、口をみたり
自分たちで見たいところ、気になるところをじっくりと観察してみました。
そのあとに各自スケッチをしてみましたよ。
スケッチするという事は、よく観察して描くことになりますし、観察眼が育ちます。
色、形、バランス、など特徴をとらえて各自で描いていきます。
あとは、触った感触も大切、質感… サメ肌… ざらざら…
そして、サメのスケッチが終わり、次は体の仕組みを観察です。
開いていきます。
当然仮死状態なので、心臓は動いています。
その様子もちゃんとわかります。
人間と同じような仕組みですね。
子どもたちも、体の仕組みを知りつつも、命いただくという事も学んでもらいたいと思います。
今村コーチ