TIDE POOL 葉山の公式ブログ

2019.06.13 UP
実践的かつ楽しみながら水に親しむプログラムをTIDE POOLは提供していきます。
はい! 木曜日「しぜん」クラス
でもね!今日はなんときれーいな屋内プールで活動しますよ~~!
以前はプールのプログラムもあったのですが、公共のプールは何かと制約が多くやりた事ができないわけです…。
多くのこどもたちを引き連れて行くと、大人に1人に対し、子ども何人…。みたいのが引っかかるしね…

という訳で、思い切りやりたいという事で「貸し切り」にしてみました~~!
いつもと違うプールの雰囲気にみんなテンションあがる⤴(^^)/

そして、TIDE POOLならではのプログラムを展開します。
泳ぎません!
でもその代わりに、夏に入る前に予期せぬ動きをした時にどのような事が起こるのかをちゃんと体を通じて知る練習をします。
とっても大切!
TIDE POOLのスタッフの今村、木村は日本ライフセービング協会のインストラクターを務めており、その経験から子どもたちに
伝えるべき大切な事を凝縮しています。
プールでの活動はTIDEPOOLでもなかなか無いので大切にしたい時間です。

学校などではあまり練習のすることがない内容として
・アクシデンタルフォールインというものがあります。 これは、本来であれば、予期せず水中に落ちてしまう事を想定し行いますが、
子どもたちには安全かつ楽しくやってもらいたので、バディに同士プールサイドにしゃがみ相手を軽く押して落とす活動があります。
しかも、背中から落ちます。
大人もけっこうドキドキします。

TIDEPOOLのこどもたちは大きな岩から飛び込んだりしますが、それこそあまり経験できない内容になっています。
落ちた後は、丸くなって、だるま浮きの姿勢を取れるかチャレンジしたりもします。
そこには、落ち着いて対処できるかという意味も含まれます。
それは、まさに経験を重ねなければ身体が反応できません。
だから、体験的に学ぶのです。

それ以外でも、鼻から水が入ると頭がツーンって痛くなることや、
耳に水が入る感覚をあえてやったりします。
それを知っておくことが大切なんです。

実践的かつ楽しみながら水に親しむプログラムをTIDEPOOLは提供していきます。

追伸
TPのこどもたちはみんなテキパキ!
バラバラなビーサンもきっちりそろえてくれました!さすが!

ありがと!
大切な習慣だよ。


今村直樹
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