今日はレギュラーメンバーがお休みで、他の曜日から振替で次小学2年生と4年生の兄弟が来てくれました。
前回の山で拾ってきたものにアクリル絵の具で色を塗ります。
石を黒色にしてみる。
木に白色を塗ってみる。木肌の細かい形が見えてきた。
垂らしてみる。
涙みたいだね。
レインボーにしてみる。
枯れ葉を元の緑色にしてみる。
夢中でやってたので手が汚れてきた!
弟君は植物では飽き足らず、自らの手を塗り始めました。
ここから彼の遊び心が爆発します・・・笑
手から腕に・・・
どんどん塗ってく!!
見慣れた自分の手が色を塗ると全然違う様に見えるね。
・まとめ
今回いろんなものに色を塗ることでそのものの形がより浮き出て見えたり、違う様に見えたりしました。例えば、白い色に塗った時は光と影がはっきり出てきたり、絵具をさっと塗った時も凹凸の出ているところに色がついて、凹んでいるところは元の色のままだったりしました。
色と形の関係を知ることが出来ましたね。今度、自由制作の時などに応用してみよう!
ありがとうございました。
白井翔平