暑いですねぇ。
ドアを開けたら、チョコレート色になったこどもたちがいました。
そして、とっても美味しいトウモロコシと、
手作りメロンクリームソーダを、おやつにいただきました。
緑色と青色のシロップを炭酸で割ると、
メロンソーダになる!!!
美味しさと驚きの中から、
緑と青で、クラスをやりたいなと思い、
別役実さんの「帰ってきたピノッキオ」というお芝居の中から、わたしの大好きな一曲の歌の詩を、やろうと閃きました。
ちなみにー、「帰ってきたピノッキオ」は、わたしの初舞台です。。。
それはさておき。
恒例の早口言葉にチャレンジ!
今回、関西弁風、外国語風、、、と
遊んでやるのも盛り上がりました!
そして、
詩に取り掛かりました。
今日のテーマは、
緑と青。
空と海。
ノートにも、緑色と青色の色鉛筆で詩を書き写しました。
長い詩だけど、ていねいに。きれいに。
色づかいをそれぞれに工夫しながら。
そして、何回も声に出して読みました。
パート分けしたり。
横になって、イメージを広げました。
空の果て、海の深み、魚、風、星、、、。
いろいろ味わってから、
ゆっくり目を開き、
絵に描き始めました。
夏の暑さも吹き飛ぶ、いい旅のような時間でした。
「じぶん」を、知ってるって
ものすごく強い。
「じぶん」を知る。
「じぶん」を表現する。
「じぶん」を大切にする。
そうすると、
となりの「じぶん」を大切にすることに
繋がっていく、、、。
そう考えています。