微生物と虫たちの世界、今日は2回目のクラスです。森のコンポストがどうなっているか気になるのですが、今日は生憎の雨(´;ω;`) 自然の流れを受けとめて、今日は子ども達と図書館へ向かい、微生物と虫たちの世界について資料集めをしに行きました。
微生物や土などのキーワードからいろいろな本が集まりました。虫は人間にとってとても身近にいる、星山でも沢山いてみんなを痒がらせた「蚊」をテーマに。
ほんの少しの間に海・山・畑や食べ物などこの一つのキーワードだけでも資料が盛り沢山!微生物の世界はきわめて大きく広いことがすぐにわかりました。
微生物ではないのだけど、Kくんが見つけてきてくれた「イルカは1000万年人間を待っていた」という本をきっかけに「微生物は何万年生きていた?」という問いが生まれ、子ども達は図書館の方のサポートを積極的に活かしながらその答えとなるような資料を探しました。
そしてたどり着いた「微生物図鑑 ミクロの世界の住人たち」で見つけた答えに皆で感動しました。
地球誕生は約46億年前、微生物・細菌の先祖は約40億年~30億年前から誕生していたということを発見!そして動物の先祖は5.4億年前、ヒト(ホモサピエンス)の誕生はもっともっと最近でたったの20万年前なんだということを皆で学びました。
微生物ってスゴイ!微生物の世界への興味が深まってきました!
次回の10月のクラスは星山のコンポストへ行けるでしょうか?