こんばんは、今村です。
今日も夕日がとってもきれいでした。
今年も子どもたちが海に浸かるはの最後になりました… 早いです。
そんな今日は今年の夏にいろいろやった事を思い出して、生かしてもらうために
「想定訓練」というものを行いました。「シミュレーション」とも言いますが、
おとなひとりが溺れている役をやって、子どもたちを10人ぐらいのチームに分けますね。
そして、「溺れている人がいますどうしましょう?」
と子どもたちに実際に動いてもらう事を行いましたね。
結論から言うとみんなとても良くできていたよね~~!
もちろん、海で何かあった時は、まず”大人に声をかける””自分では助けに行かない”
が大切です!
が、今日は一般の大人としてコーチたち、あとは子どもたちです。
人が溺れているけども、まずはみんな話し合いからスタート!
溺れてるよ~~
AEDを持ってきてほしいと大人に声をかける人もいたり、救急車をお願いする人がいたりと
かなりいい感じです!
心肺蘇生法とAEDの併用もできていました!
さすが!
心臓を押すという事をちゃんと理解していますね!
自分でできる事をみんなやってくれていました。
1年生は見守りです。
それも、大切です。できないことを無理にやってしまってもね。
そして、なにより、「自分の身は自分で守る」です。
自分が行くと危険!
という事を肌で感じてくれたらよいと思います。
そして、最後は海でたくさん遊んで、
海に向かってごあいさつ!
「ありがとうございました!」
今日もとてもいい時間でしたね。
今村