こんばんは、真理子先生代講のはとこと大西宏美です。
今日は段ボールとボンドと紙紐を使って「影」を作る提案で、
アクロバティックに遊びました。
小さく切っておいた段ボールのピースをどさっとテーブルに置いてみました。
今日は何やるの!?
これがどーなるの!?とみんな不審な眼差しです。
好きな大きさの段ボールを台紙にして、
そこへ好きな形の段ボールピースを選び、
断面にボンドを塗り、好きな場所に置きまして、
「5、4、3、2、1、はい!」
くっついた〜!!
あっという間にくっつきます。
どんどんくっつけていけます。
増殖していってるみたい。
なんでもいいからやっていけばいいんでしょ?
とか言いながら、
ふと見ると、
斜めで固定されていたり、
穴を開けて紐が通っていたり、
竹串が刺さっていたり、
紙紐が解かれて包帯みたいになっていたり、
文字が切り抜かれていたり、
クルンとカールしたものがくっついていたり、、、
こちらが提案した範囲を軽々と超えながら、
お友達と雑談しながらどんどん大きくなっていきました。
仕上がった立体それぞれ題名をつけてみよう!ということで、
「やまじま」「ジャングル」「ごちゃごちゃなまち」「The ビーチ」など。
最後に、お部屋を真っ暗にしてライトで照らしてみました。
「影のが面白い!」と言っていただき、
提案冥利に尽きます。ありがとうございます。
作った立体をくるくる回してライトの位置を変えると
変な形の影が登場!
わー!すごーい!
そのうち踊り出す人現る。
カーテンをフワンフワンさせてスクリーンに波が!
段ボール箱を丸々一つ使って「ビル」を建設し、
ライトを持って中に入っている人も。
隙間から光が漏れてとてもキレイ!
しかしどうやって中に入ったのやら。。。
そんなこんなで全身を使った影の遊びに発展しました。
ではまたいつかお会いしましょう。
ありがとうございました。