こんにちは!
木村真理子です。
8月最後のかたちクラスは、今年中止になってしまった花火大会の代わりに
花火の作品をつくって堪能する提案をしました。
まずは全国の花火大会の動画を観ました。
「おー!きれい!」
「紫の光は最近発明されたんだよ」
「こんなきれいな花火、世界中のみんなが観れたらいいのにね」
いろんな言葉が出てきました。
まずはひとつの夜空を10人分に分割。
スクラッチのや着彩の道具の説明をして花火制作。
やっぱり子どもたちはスクラッチでの制作にとどまりません!
作品に描画材で用意した金だわしやスポンジを張り付けたり、塗布していた黒い絵の具をすべて削り取ったり(物凄くクローズアップされた花火の光だそう)、イメージ資料で用意した花火の写真をコラージュしたり、見物台を作ったり、作品を入れるバッグに見立てたり。
予測を軽く乗り越えていく子どもたちに今日も驚くばかりでした。
ありがとうございます。