夕日を詰めて届けよう
今日はまた素晴らしい夕日でしたね。
夕日を見れない人たちに届けてあげたいよね。
そんな、気持ちでお手紙を綴ります。
それぞれの感性で思いのままに絵にしてみたり、言葉にしたり、
ものすごく集中してくれました。
そして、誰かを想って手紙を書くことって大人になるとなかなか書く回数も減りますよね。
「想いを馳せる」ってとても大切な感覚だと思います。
誰を想ってますか? 祈ってますか?
子どもたちは鉛筆を握り、上の方を見て誰かを想いだしながら書いている姿がなんとも暖かいぬくもりを感じました。
沈みゆく夕日のことを「沈むのが早いよ!」といいつつもその感動をそのまま載せていきましたね。
手紙を誰かに書いて、読んでもらって、そしてその感想を聞くって、すべてがうれしい。
TIDEPOOLに戻ってからは、サイコロを使った遊びを行いました。
視点変換の遊び、そして柔軟性です。
サイコロが北極のシロクマに見えてきますからね。
みんなも家に帰ったらやってみてね。
今日もいい呼吸で新鮮な空気を体いっぱいに取り入れようね。
今村直樹