こんにちは。白井です。
新しい生活様式ということで、お店などは透明な仕切りで溢れていますね。
個人的にはなんとなく煩わしさがあるのですが、今回はその透明なものから色々楽しいことができないかと思い子供たちと一緒に実験してみました。
ということでまずは食品用ラップに絵を描いてみる提案をしました。
準備物
・油性ペン
・フォトフレーム
・食品用ラップ
・懐中電灯
ダイソーに売ってあるフォトフレームのプラ板を取り出し、そこにラップフィルムを貼り付けます。
透明さを利用して好きな絵をトレースしたりできます。
なぞることで普通に見るだけではない観察ができます。
油性ペンは力強く描くとフィルムが破れてしまうので、優しく描きましょう。
取り外して光にかざして見ると、トレースしたけどちょっと違うように見えたり、色の透明さが綺麗に見えたりしました。
また軽いのでツルツルの表面のホワイトボードやガラスに貼り付けられます。
最後に部屋の電気を消して懐中電灯で照らしてみました。
みんなが描いたフィルムを重ねてみたりライトをいろんな角度や距離から照らして見ると絵がうごいたり、フィルムのシワなども味があって面白かったですね。
また身近なものからいろいろ楽しいことをやってみましょう!
ありがとうございました。
白井翔平