こんにちは。
世間は外出自粛なので、今日は家で存分に遊べるミニ凧を作る提案をしてみました。
↑↑↑今日はこれを作ってみます!
今回は見本を完璧にコピーする事にしました。
まず凧本体の縦横の長さや穴の位置、紐の長さなどを伝達し、みんなそれをメモします。
その設計メモを元に各々好きな紙で制作していきます。
以前凧揚げ名人に凧は比率やバランスが命と学んだので、しっかり測って作ります。
素材も和紙のお店で買ったものが余ってたのでちょうどよかったです。
鯉の池をモチーフに絵を描く子もいました。
イメージ力がとても素晴らしいです。
基本的にはシンプルな制作ですが、糸を穴に通すところが一番難関です。
やり方も考えてやらないと全くできません。あとは集中力と根気。
あとは竹ひごと糸を繋げて、凧の尻尾?の部分を最後につけて完成です!
軽く振ればふわっと浮く感じを楽しめます。
簡単な作りですが凧の仕組みがちゃんと備わっていて、改めて凧って面白いと感じられる時間になったのではないかと思います。
ありがとうございました。
白井翔平