20211012 じぶん
「こわい」「プレッシャー」「焦る」「ドキドキする」「失敗するかも」…
この言葉どうでしょう
大人の研修でも同じような言葉を聴くことがありますよね。
この言葉今日の子どもたちから出た言葉なんですよ。
小学1年生から4年までの人たちから出た言葉なんです。
大人もこどもも変わらないと僕は改めて感じましたし、その子どもの時からの失敗したらどうしよう…という思いは、怖さや焦りにもつながるんです。
だから、こどもの時もそうだし大人にもなって、たとえ失敗したとしても、周りの人がフォローしてくれて、
「大丈夫!大丈夫!」って言ってくれる環境はどんな
に素晴らしいだろうか…
そんな体験を子どもの時から、することの大切さは頭で考えていてもとても身につかない。
安心感を体験すること、それはきっと大人になっても忘れないし。
何よりも失敗をネガティブにとらえない。という事につながる。
だから、今村直樹の「じぶん」クラスは振り返りをとっても大切にしています。
自分の感情に耳を傾けてみる癖をつけるという事だね。
今村直樹
星山にて活動
ハイエースにて移動
活動中の様子を観察 終わった後の振り返りを重視してお話しをしてみましょう。
コミュニケーションゲーム
順番を決めて、名前を呼んで、ボールを回していく(大きめのボール)
風船ラリー 手をつないでみんなで何回リフティングできるか(風船が良い)
ボールピット (フラフープ・ロープ・ボール)
それぞれの活動を通じてその場面、場面で感じたことなどを終わった後に火を囲みながら振り返ってみましょう。
活動の様子を写真撮影してみます。普段なら流してしまうような感情をあえて触れに行ってみたいと思う。
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嬉しい、悔しい、イライラした、悲しい、つまらない など…
感情を出してもらいたいと思います!