こんにちは!
木村真理子です。
クリーニングデイでアップサイクル体験をした先週に続き、今週は不要とされる印刷物の周りで破棄されてしまう、でも様々な面白い形に切り抜かれた素材を使って新たな作品を生む提案しました。
準備を始めて素材を広げた途端、最初にいた数人が自分の使いたい素材を手に「もうやっていい?もうやっていい?」と早くも制作したい様子。みんなが集まるのを待って始めました。
最初に印刷廃材について話したものの、もう誰も聞いてません笑
戦闘服や武器のような立体物をつくったり、コラージュ作品のように平面をつくったり、
ただひらすらにホチキスでつないでいったり、建物のような何かをつくったり。
時々周りの子供たち同士で作品をみながら真似してみたり、「いいなぁ」と眺めてみたり、影響を受け合っている場面が多くありました。
オリジナルの「針金ソング」を口ずさみながらひたすら長く作り続けた作品はその子の5.5人分までの長さになりました。
挨拶が終わっても作り続ける子も多く、今日も子どもたちのクリエイティビティに心動かされました。
ありがとうございます。