こんにちは！木村真理子です。
今日はスタッフさんやご近所さんのDIYから余った木端をいただいた木の素材での廃材あそびの提案をしました。
まずはノコギリや金槌、木のささくれなど怪我に関する注意を伝え、そのあとは全員での共同制作か、
グループまたは個人制作かをヒアリング、全員一致でグループまたは個人制作をすることになりました。
ひとつできたグループは１番大きな板とノコギリを持って外へ移動。ただひたすらノコギリで切り始めました。
残った人たちは個人制作。
ガムテープを巻き付けた“武器”、板に紐をつけた“飛ばない凧”、いくつかの角材を板に釘を打って組み立てた“船”ななにかの形をつくったり、
ボンドを盛り上げ剤のように絵具に混ぜて描くように着彩したり。
手が動くままに紐や釘を使って生まれた“なにものでもない作品”もありました。
グループ制作チームは気づくとボンドを使って切った部材を箱状に立体にし始めていました。
早く終えて時間を持て余していた人もまた戻ってきて別の制作を始めたりしながら、ひとりひとり全く違う作品はどんどん生まれました。
お迎えが来てもなかなか手が止まらない人もいつつ終了。
来週はまたこの続きをしたいと思います。
ありがとうございました。
