こんにちは!かたちクラスの水澤です。
本日は七夕が近いので、七夕飾りづくりを行いました!
七夕は、年に一度彦星と織姫が会えることから生まれたお祭りです。
笹は強く成長する生命力の象徴として七夕だけでなく神様にお供えするのに使われてきました。
七夕というと、短冊にお願い事を書くイメージですが、七夕飾りにも願いが込められています。
今回はみんなの願いを言葉にして、そこからその願いをモチーフに七夕飾りを作ることに挑戦しました。
TIDE POOLには星山がある!
せっかくなので星山に行って笹をとるところからはじめました。
青々としていてとてもきれいでした。。。
お気に入りの笹を見つけてカット。
みんな山に慣れていて躊躇がないです。
ゲルのなかに入って飾りを作ります。
まずは短冊に願いを書きます。
「サッカーがうまくなりたい」
「いつもおいしいものが食べられますように」
「ずっとこどもでいれますように」
予想外の願いがでてきておどろきました。なるほどな~。
飾りを作る材料は、折り紙で。
四葉のクローバーをみつけたいから四葉のクローバーをつくろう。
子どもでいたいから小さい飾りをいっぱいつくってみよう
一緒に相談しながらかたちをイメージしていきます。
折り紙を使う以外にも、キッチンペーパーに水性ペンで模様を描いて、霧吹きで水をかけて色をにじませる「にじみ絵」の技法をつかって自分のイメージする色を作ることを教えると、何人かの子は実践してくれました。
帰ってきました。
時間いっぱい楽しんでくれたようでうれしかったです。
ぜひお家に飾ってご家族の短冊もつけて、七夕を迎えてみてほしいです。
ありがとうございました!