今日も星山に行ってきました!!
行きの車は、「怖い話」のリクエストに応え^^;
(よく覚えているんですよねー 子どもたち)
星山に着くと、すぐに「秘密基地づくり」にとりかかる子どもたち。
まずは、どこに秘密基地を作るのかを探るため、山に入ります。
顔と体を蚊に刺されまくるも、子どもたちの歩みはとまりません。
シャベルを片手に、竹を片手に、ズンズンずんずん、ズンズンずんずん。
星山の斜面は、かなり滑るので、シャベルも、竹も、人間も滑る、滑る。
天然の滑り台があっちにもこっちにも。そんなアドベンチャーがあちこちに
転がっているので、秘密基地づくりもなかなか思うように進みません。
子どもたちの「〇〇したい!!」スイッチがあっちこっちで入るからです。
でも大丈夫、子どもたちは、「ねばならない」で動いていません。
「成果=未来」ではなく、「過程=今」を生きています。
だから、まだ基地を作る場所が決まっていなくても、せっかく運んだ竹が役に立たなくても、
掘っても掘っても穴が掘れなくても、子どもたちはへこたれません。
いつものように、最後の作戦会議@ハイエースのトランクで、「この続きどうする?」と聞いてみると・・・
「秘密基地づくり、まだやりたー-い!!」とみんなの口から聞こえてきました。
次回は、10月になるかなー。
今日もありがとうございました。