今日のわんぱくは、「サッカーをやりたい子」と「焚火をやりたい子」が数人ずついたので、
二つに分かれての活動になりました。
焚火をやりたい子たちは、前回のポップコーンがとても気に入ったようで、
いろいろな味のポップコーンを買っていざ星山へ。
車の中では、どうやってポップコーンを作るかを話し合う子どもたち。
星山での火づくりは、手慣れたもので、それぞれが出来ることを発揮し合いながら、
3人で協力しながら火をつけていました。
そうして出来上がったポップコーンを、よりおいしく味わえそうな場所を選んで、
もりもり食べていました。
サッカーをやりたい子たちは、いつも通りしゅめいりょう公園へ出陣。
いつもより下校が早かったので、今日は、たっぷりとそれぞれの活動を楽しみました。
サッカーチームは、最初はタイドプールメンバーでサッカーをやっていましたが、
「公園にいる子はみんな友達」の法則にのっとって、公園を訪れるサッカー少年に
どんどん声をかけて、みんなでサッカーを楽しみました。
一つのボールを追いかけていると、サッカーを習っているとかいないとか、
タイドプールに入っているとかいないとか、そんなことは関係なくなります。
今日も、いつもの自分を超えた自分に出会ったかのようなミラクルプレーが
あちこちで飛び出していました。
その時の子どもたちの顔が大好きです。
今日もありがとうございました。