今日のわんぱくは、5名でした。
最近は、サッカーが続いていたので、久しぶりに焚火にしようと、いざ星山へ。
こんなに気軽に行ける、そして自由に遊べる、さらには焚火までできる山が、
タイドプールにはあるんです。
本当にありがたいなーと思いながら、久しぶりの星山へ。
久しぶりの星山は、春の陽気がポカポカと降り注ぎ、温かい風が優しく吹く、
とても優しい場所でした。
その優しさに包まれながら、子どもたちは、今日も、ワイルドに、様々な実験をしながら、
焚火にいそしみました。
今日は、なかなか火がつかなかったものの、そこは焚火のスペシャリストがいますので、
最後の最後に、お湯を沸かせるほどの火をつけることができました。
今日の初めてチャレンジは、①焼きおにぎりのしょうゆがけ、
②ソーセージとビックカツのアルミホイル包みでした。
まるで高級レストランのメニューみたいです。
子どもたちは、手についた醤油までもペロペロとなめるほど、ワイルドに味わっていました。
自然という遊び場に子どもたちと行くと、子どもたちは、ひとりでに遊び始めます。
大人は、その遊びを見守りながら、時に共に楽しみながら、
たいていのことを子どもたちにやらせてみること、時にする痛い思いも体験させてみること、
その上で掴むことのできるものがたくさんあるということを信じること、
そのためにいるのではないかなーと思っています。
今日も、わんぱくたちは、遊びながら、たくさんのことを感じ、味わい、掴み、学んだはずです。
今日もありがとうございました。