今日のわんぱくも、とってもわんぱくでした。
新しい学年になり、クラスのメンバーや担任の先生が変わるなど、環境の変化があった
はずの子どもたちですが、「元気であること」には一切変わりはなく、むしろ、
学年が上がった分、パワーアップした感じです。
ぴかぴかの一年生がタイドプールにも入ってきてくれましたが、なぜか、わんぱくには
入ってきてくれません。
子どもたちに、「なんでだろうねー。」と聞くと、「がくが、変だからだ。」と子どもたち。
「変わっているのは、がくだけではないと思うのだけど。」と返しておきました。
一年生のみんなー、ぜひ、わんぱくクラスに遊びにきてくれーーーー。
そんなわんぱくクラスは、今日も焚火をやりました。
今日も、ローゼンで200円におさまるようにお買い物をし、星山に行くまでの
車の中で怖い話をし、星山に着いたら木を集め、竹で箸を作り、時々木に登り、
鍋に水をくみ、マッチで火をつけ、その火を育てていくいつもの焚火でした。
でも、子どもたちのやりとりや、エネルギーは、一つとして同じではありません。
それを傍らにいながら、「今日の子どもたち：わんぱく」を味わうのが、とても楽しいのです。
今日も、あちこちで、子どもたちが織り成す「やさしい世界」を堪能しました。
わんぱくクラスの子どもたちは、口は悪くても、とっても優しいです。
そして、わんぱくクラスを、とっても楽しんでくれていると思います。
今日もありがとうございました。
