今日のわんぱくは、3人でした。
久しぶりの少人数だったので、子どもたちがやりたいことを
とことん実現していくことに。
(いつも、そうなんですが、今日はいつも以上に)
子どもたちのリクエストは、サッカーと焚火のセットとのこと。
まずはしゅめいりょう公園でサッカーを。
続いてローゼンでお買い物。
このお買い物が、楽しいんですよねー。
子どもたちが、何を選ぶのか、200円以内をどうやってクリアーするのか、
その様子を見るのが、いつもとても楽しいのです。
一つひとつを慎重に計算していく子がいたかと思えば、欲しいものを全部
手に取ってカゴに入れては、また戻しをくり返す子もいます。
中には、「2人で400円にする作戦」を企てるつわものも。
何より、子どもたちが、生き生きとしているので、その子どもたちの楽しそうな
感じを、周りのお客さんたちも、ニコニコしながら見守ってくれています。
今日は、買い物の後に、レシートを見て、自分たちが買ったものがいくらだったのかを
頭を寄せ合って確かめるひとこまも。
そんな賑やかな感じをそのままに、星山に着くと、いつもの焚火が始まります。
いつもの焚火なのですが、いつも同じということはなく、その日、その場所、
そのメンバーで生まれる空気は変わります。
今日は、「おもち」をいかに美味しそうに焼くかにハマった子どもたち。
わんぱくの子たちは、本当に「遊び」を作り出すのが上手です。
「面白きこともなき世を面白く すみなすものは心なりけり」
と詠んだ高杉晋作も、わんぱくクラスの子どもたちを見れば、安心するのでは!?
と思うくらい、今日も様々な遊びを創り出しては、それに笑い転げる子どもたちでした。
今日は、スペシャルデーで、お迎えもしゅめいりょう公園に来てもらいました。
なんと、お迎えに来て下さったお母さんとサッカーをやる一幕まで生まれて、
子どもたちもとても楽しそうでした。
そんな楽しい一日を、今日もありがとうございました。