今日のわんぱくは、振替の子も入れて4人でした。
わんぱくのメンバーは、毎回違うので、その時、そのメンバーが
どんな気持ちで、何をやりたいのかを、話しながら決めていきます。
今日は、星山で水鉄砲サバイバルをやることに。
初夏の星山は、鳥たちの鳴き声がさんざめく、命のエネルギーが
満ち満ちている場所でした。
そこに、子どもたちの大きな声と大人たちの大きな声が響くと、
まるで、鳥と子どもたちと大人たちが、一緒に遊んでいるような感じです。
久しぶりの水鉄砲サバイバルでしたが、子どもたちは、まだ5月が始まったばかりだというのに、
ビショビショになりながら、水鉄砲サバイバルを楽しんでいました。
そして、今日も星山は、子どもたちのそんな溢れんばかりのエネルギーを、やさしく受け止め、
包み込んでくれていました。
つくづく、子どもたちには、誰の目も気にせず、誰かに何かを言われることも一切考えずに、
自分のエネルギーを思いっきり開放する時間と場所が必要だなーと思いました。
今日もありがとうございました。