今日のわんぱくは、4人でした。
週明けの月曜日、子どもたちを学校に迎えに行くと、
「今日は、わんぱくだぜーーー。」とばかりに、すごいエネルギーを身にまとった
子どもたちが学校を飛び出してきます。
「子どもの時に、こんなおもしろいことをやった」という記憶は、大人になっても
ずっと覚えていて、それを思い出すたびに、その人を幸せな気持ちにしてくれると
思っています。そして、このわんぱくでした数々のわんぱくも、子どもたちが大人になった
時に思い出す幸せな記憶になってほしいなーと思っています。
そんな思いをよそに、子どもたちは、今日もわんぱく全開でした。
今日は、前回のドーナッツづくりの影響を受けてか、「お菓子」の意識が強かった子どもたちは、
いつものスーパーマーケットに着くと、「お菓子を溶かしたらどうなるかを試してみたい」とのこと。
そして「溶かしたら面白そうなお菓子ってどんなお菓子?」を想像し始めます。
結果、選んだお菓子は、グミ・あめ・チョコレート・・・
そして、溶かしたお菓子をつけて食べるために選んだお菓子は、じゃがりこでした。
星山について、さっそく熱した鉄板にそれぞれのお菓子を溶かしていきます。
まるで、理科の実験のような感じで、「お菓子を溶かしたらどうなるか実験」の始まり始まり。
あめの溶け方、グミの溶け方、チョコレートの溶け方、それぞれの溶け方に子どもたちも大興奮。
そして、じゃがりこに絡ませて、それぞれの味を堪能する子どもたち。
最後には、溶かしたグミの中にじゃがりこを入れて、それを星山の風に当てて冷やした
「グミ in じゃがりこパスタ」の出来上がり。
それらも、ギャーギャー言いながら、美味しそうにほおばる子どもたちでした。
今日は、子どもたちのエネルギーがいつも以上に半端なかったので、
最後にしゅめいりょう公園に行って、サッカーもやりました。
今日も、放課後という限られた時間をめいいっぱい使って、大いに身体を動かし、心を躍らせ、
わんぱくの限りを尽くした子どもたちでした。
毎回最後にはこう思うんです。
「今日も、楽しかったなー。」と。
今日もありがとうございました。