「こちら本部、本部! 木村コーチどうぞ!」
なんだかとっても絵になってるよね。無線機と!!
普段はなかなか見ることができない、ライフセービングの本部、そこには人を助けるための道具が沢山ありましたね。
ライフセーバーの人たちはもちろん、レスキューボードやAED、アナウンスシステム、バックボードとかね。
ライフセービングってなに?って言っていた子もわかったかな?
実際に話を聴くといいよね。伝わりやすく、説得力あります。
ライフセービングの本部では様々な情報も得られますね。
後半はセルフレスキューおよび、危機管理能力です。
自分の身は自分で術を身につけます。
波はほどほどに大きく、子供たちにはチャレンジな波となったのではないでしょうか。
そこから、学ぶことは「怖さ」と「楽しさ」の境界線です。
「怖い」と思う気持ちはとても大切、そこで自分で選択して決断する。
行けると感じる子もいるし、ちょっとやめておこうと思う子もいる。
それぞれの選択をそれぞれが尊重していきたいですね。
飛び込みもしかり…
そんな中では優しさも自然と育まれます。
とても大切なプロセスなんです。
今村直樹