慣れない動きをしてみる。
ゴールデンエイジ期だからこそ大切な動きです。
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コーディネーショントレーニングは様々な機能を向上させる目的があり、日常的にも意識できる事なので、日ごろから取り入れることができます。
また、親子で行うこともできるので、一緒にやってみるのも良いと思います。
以前よりもさらに研究も進み、資料が増えています。
そんな中でも 明治のザバスフォーキッズのサイトを参照していただけたらと思います。
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成長期に必要なトレーニング〜「コーディネーショントレーニング」〜|スポーツジュニアとトレーニング|ザバスジュニア|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
うまくいかないことをあえて取り入れているので、戸惑うことが多いです。
うまくできていることは、神経系もつながりできているので動きとしてもスムーズですが、
神経系がうまくつながっていないので、うまくできない現象が現れます。
かといって、上手な方ばかりやると、できない方の神経がつながりにくくなります。
例えて言うならば、右利きでお箸をいつも使っている習慣を、左手でお箸を使うことにチャレンジするという事でしょうか。
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大人でもうまくいかないことが多いのですが、大人はこどもたちちに比べて伸び率が悪くなってしまいます…((+_+))
しかし、子どもたちの成長期に行うと伸び率が良く、大人になる前に様々な動きを体得でできる可能性があります。
これは、将来的にケガをしにくくなったり、運動性能が向上したり、幅広く応用が利く体になりやすいということです。
家に一緒にいる時間も多くあるいま、家族でコーディネーショントレーニングを意識して
遊んでみてくださいね。
それにしても、この二日間の夕日は最高だったね。
夕日を眺める時間もまた貴重だったね。
今村