【暮らすCamp!】
~生きること、暮らすことが もっと豊かになるためのリトリートキャンプ~
Campは、とてもミニマムな生活体験。
余暇としてのキャンプ
アウトドアスキルを駆使したサバイバルキャンプetc…
キャンプにはいろいろな楽しみ方があるけれど、
「暮らす」こと、そのものの味わいを深めるためのCamping が【暮らすCamp!】
どんなふうに住む場所をつくり、どんなふうに眠り、
どんなふうに調理したり、食べたり、
どんなふうに語り合う時間を過ごし・・
どんなふうに火があってほしいのか・・・
「Camping」と「暮らすこと」が しっかりと結びつく体験を通して
自分という生命の本質が求めている豊かさや幸せを、再発見できる旅へと誘おう。
【暮らすCamp!】は、
神奈川県葉山町でひっそりと手つかずで眠っていた森【星山】のフィールドで
以下のテーマでお届けします。
●生活の場や、一つ一つのモノやコトをどのようにデザインしたら、
自分の心が豊かさを感じて喜ぶのかを知る。
●自然とのかかわりの中で一人ひとりに備わっているNature
(=本質的な生命感)を起動させる。
●衣・食・住を豊かにするCampingの技術を学ぶ。
●経験したことを日常の暮らしのなかに取り入れ暮らしを変化させる知恵を持ち帰る。
松木 正 (まつき ただし) プロフィール
京都府伏見生まれ。
大学在学中、キャンプカウンセラーとして小学生・中学生を対象とした教育キャンプに携わる。
また在学中、自身がうつ病を克服していく過程でカウンセラーと出会い、教育の現場にカウンセリングの手法を用いることの可能性を探り始める。
卒業後、大阪YMCA六甲研修センターに奉職。
「体験学習法」を用いた企業研修や幼稚園児から大学生までを対象にカウンセリングの手法を用いた野外教育(キャンプ)を実践。
YMCA在職中にアメリカの環境教育に出会い、本物を目指して渡米。
全米各地で環境教育のインストラクターをする中でアメリカ先住民の自然観・宇宙観・生き方、またそれらをささえる儀式や神話に強く引かれ、
サウスダコタ州シャイアン居留区に移り住みスー・インディアン(ラコタ族)の子どもたちの教育とコミュニティ活動をしながら伝統を学ぶ。
現在、神戸でマザーアース・エデュケーションを主宰し、
“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育”をテーマとし、
独自の環境教育プログラムを展開。
小学校・中学校・高校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ・子育て講座、
アメリカ先住民の知恵を前面に打ち出したキャンプの企画と指導、
神話の語り(ストーリーテリング)、教育的意図をもった企画講座、
自宅横にワークショップ棟(ストロングホールド)を構え、個人カウンセリングと独自のワークショップを展開中。
ラコタ族の伝統儀式を執り行うことを許された数少ない日本人の一人。
開催情報 |
対象 |
18歳以上の大人、どなたでも参加可能 (お子さんを連れての参加も可能です) |
日時 |
2018年6月15日(金)10時(9時半集合)~17日(日)16:00終了 |
アクセス |
星山への地図はこちらから |
参加費 |
大人:38,000円
子供:19,000円(12歳以下のおこさん対象)
※税金含む料金です。
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持ち物 |
お申込み完了後詳細を担当より追ってご連絡いたします。 |
申込方法 |
お申込みはこちらからお願いいたします。 |
申込期限 |
2018年6月8日(金) |
その他 |
※初日15日は、夕方や夜からの参加も可能です。
※キャンセルポリシー
15日から起算して4日前からキャンセル料金が発生します。
12日以降13日まで30% 前日(14日)…50% 当日(15日)…100% |