先週の日曜日にキャットマンこと、難波克己先生がクラスを開催してくださいました。
難波先生は玉川大学教授で、特にアドベンチャー教育の研究をされている先生です。
大人も、子供も本当に心から笑って過ごす、プログラムとなりました。
対象も幅広く、未就学から小学生、大人も含んでプログラムが進み、あっという間の1時間30分となってしまいました。
キャットマンは沢山の道具を持って来ていただき、
ロープを使ったプログラム、バンダナを使ったプログラム、フラフープ、想像力など、沢山のコミュニケーションプログラムを行って
いただきました。
遊びながら、笑いながら、大人も弾けて、子供弾ける。
ティンカーベル!ティンカーベル! 子供たちは「えええー?なんで??」みたいな顔してるし、
「bare hunt♫」では、キャットマンも振り切れる!
本当に、大人がもっと振り切れないと、子供は絶対について来てくれないよね。実感します。
子供達と、歌に合わせながら、想像して、木に登ったり、川を泳いだり、沼にハマったりと大冒険です。
そんなキャットマンと過ごす時間はあっという間に過ぎていきます。
子供たちには、体を使いながら、たまに出る、英語と、オヤジギャグ…
心を開放してあげる。それには大人も開放できないと、子供も開放なんてできないよね。
子供達のその気持ちを子供の視点から考えれば、シラケタ大人が周りにいたら、子供だってシラケてしまうのかもね…
今回のクラスで感じたことは、大人の心の開放をしたほうが良いかも…ということ。
親子で参加してもらい、大人の開放を考えてあげれば、おのずと子供の開放につながり、
さらには、気持ちよく大笑いして、家に帰っても、そのあと楽しかったパワーが持続して思い出すと笑っちゃう!
なんてことになればいいな!
次回は9月18(日)開催!
乞うご期待!
今村直樹